【読谷】JAおきなわファーマーズマーケットゆんた市場は13と14の両日、夏フェスタ2014を開いた。7月に来店100万人を突破したことも祝った。花や野菜の苗、果物、総菜、野菜、米の特売などがあり、多くの人が訪れ、にぎわった。

沖縄高等特別支援学校と美咲特別支援学校高等部の生徒たちが作った小物や木工作品=13日、読谷村のゆんた市場

ダンスユニット「僕らのせかい」の比嘉良貴さん(左)と恩納五樹さん

沖縄高等特別支援学校と美咲特別支援学校高等部の生徒たちが作った小物や木工作品=13日、読谷村のゆんた市場
ダンスユニット「僕らのせかい」の比嘉良貴さん(左)と恩納五樹さん

 13日には、沖縄高等特別支援学校と美咲特別支援学校高等部の生徒たちが、自分たちの作った植物の苗や木工作品、小物などを自分たちで接客して販売していた。

 生徒たちはステージにも立ち、高等特支の有志がエイサー、卒業生ユニットがダンス、美咲の生徒は三線をそれぞれ披露し、拍手を浴びた。

夏フェスにダンスで華

 ゆんた市場夏フェスタのステージでダンスを披露したユニット「僕らのせかい」の比嘉良貴さん(19)と、恩納五樹さん(19)。ストーリー性のあるダンスや笑いを交えた演出とトークで盛り上げた。

 軽度の知的障がいのある生徒のための沖縄高等特別支援学校の卒業生。働く喜びも大変さも感じている社会人2年目。「ぼくらのことを同じ目線でみてほしい。できることはさせてほしい」と訴え、後輩たちのために一肌脱いだ。

 現在は、比嘉さんが名護、恩納さんは北谷と職場がばらばらでなかなか練習できないのが悩み。今回の出来も「60点ぐらい。練習が足りない」。人前で演じる機会は半年に1度ほど。福祉関係のイベントを中心に声が掛かるが「もっとやりたい」と出演依頼を募集中だ。