【浦添】第19回市空手道大会(主催・市空手道連盟)が7日、内間小の体育館であり、神森空手サークルの仲間名輝(めいき)君(9)と上原里記(りき)君(9)の選手宣誓を皮切りに、市内外から約200人が「ヤー!」「エイ!」と形を競った。市無形民俗文化財の前田の棒術も披露された。

平安(ピンアン)初段に挑戦する小林流武徳館の島袋太聖君=7日、内間小体育館

 小林流武徳館の島袋太聖君(8)は母親の桃子さん(36)に「指先まで気合を入れて」と帯を締め直してもらい、同館の武島凛君(8)は足を勢いよく蹴り上げた。同館の国吉あんさん(10)は試合前に「ついついお菓子食べすぎちまった…」と後悔しながらも、仲間の荒木マヤさん(10)や田名莉瑚さん(9)と競った。

 神森空手サークルの山本花和奈(かわな)さん(7)は「殴られても受けられるのが空手のいいとこ」。同サークルの山田昊(そら)君(9)、中林昭栄君(9)、城間佳君(10)は「あいつが俺のライバル」と互いに言い合って平安(ピンアン)初段の形に挑戦した。大会の学年別優勝者は次の通り。(敬称略)

 【小学生】島袋颯大(はやて)▽前盛遥来(はるき)▽仲松美明▽城間涼羽奈(りょうな)▽又吉秀人▽中村真奈美▽中林昭栄▽上原里記▽比嘉悠人▽宇良ゆうい▽新里日向大(ひうた)▽上間彪聖(あやき)【中学生】岡井亮▽小濱楓茄【高校生】松田昌恭(まさよし)▽宮城美貴