【名護】米軍普天間飛行場の返還に伴う新基地建設が進む名護市辺野古では、建設に反対する市民らが17日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前や埋め立て予定地の海で反対の声を挙げた。

菅官房長官が乗っているとみられるヘリに向かって抗議する市民ら=17日午後0時21分ごろ、名護市辺野古の浜

 午後0時20分すぎには、菅義偉官房長官がヘリから埋め立て予定地周辺を視察。市民ら約100人が辺野古の浜に集まり「埋め立て反対」と抗議した。海では市民らがカヌーや船に乗って反対を訴えた。

 視察は上空を2周ほど回り、数分で終了。市民らからは「パフォーマンスだ」と批判の声が挙がった。