18日はしまくとぅばの日。消滅の危機にある言語の復興を支援する国際的組織・危機言語財団の年次大会が17日、沖縄で始まった。東アジア開催は初。初日は宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれ、世界22カ国の研究者ら約60人と沖縄県内の一般約50人が参加した。同財団と琉球継承言語会の共催。県内の研究者は「沖縄の状況を世界に知ってもらう大会になる」と期待した。18日からは沖縄国際大学に場所を移し、19日まで開かれる。

 しまくとぅば継承の県民運動として、県は昨年に続き県民大会を20日午前10時から、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開く。優良事例や基調講演などの発表がある。午後1時半からは同会場で、しまくとぅば語やびら大会(主催・県文化協会、共催・県、市町村文化協会、沖縄タイムス社)がある。第20回記念大会。県内各地域の代表25組(32人)が、それぞれの言葉で、エピソードや思いなどを発表する。