【多良間】多良間の言葉で「ピンダ」と呼ばれるヤギを戦わせる「ピンダアース大会」が10月11日午後3時から、多良間村多目的広場で開かれる。人がピンダを模する鳴き声大会やふれあいコーナーもある。大会の魅力を伝える写真展が14日から宮古空港で始まった。10月4日まで。

大会への参加を呼び掛けた伊良皆村長(左から3人目)ら関係者=宮古空港

写真展ではピンダたちの迫力ある戦いの写真が並ぶ=宮古空港

大会への参加を呼び掛けた伊良皆村長(左から3人目)ら関係者=宮古空港 写真展ではピンダたちの迫力ある戦いの写真が並ぶ=宮古空港

 実行委によると、以前は村内に3千頭ほどピンダはいたとされるが、現在は650頭程度だという。大会は“多良間名物”のピンダの魅力を内外に発信しようと、2010年の7月に初めて開催。翌年度から年2回開催している。

 軽量級(40キロ~55キロ未満)、中量級(55キロ~70キロ)、重量級(70キロ以上)の3部門でトーナメント方式。実行委によると、95キロのピンダの出場もありその迫力が魅力だ。写真展では、鋭い角がある、ピンダがぶつかりあう豪快な写真が並び、技などを紹介。伊良皆光夫多良間村長は「迫力あるピンダの戦いだが、愛らしい表情の子ヤギのピンダもいる。足を運んでいただき、間近にふれてもらいたい」と話した。

 実行委では島外から大会に出場したり、ふれあいコーナーに出たりするピンダも募集している。問い合わせは実行委(村観光振興課)、電話0980(79)2260。