昨年、結成15周年を迎えたモンゴル800が、ますます元気だ。主催する野外フェスの開催が迫り、初のトリビュートアルバムも発売される。メンバー個々の活動も活発に展開し、沖縄を代表するバンドが16年目も走り続けている。

結成16周年目も活発に活動するモンゴル800

 モンゴル800が主催する野外フェス「MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!13+14」が10月4、5日、読谷村のヨミタンリゾート沖縄特設会場で開催される。開演は午後1時、終演予定は午後10時。モンパチの儀間崇は「一流のアーティストばかり、野外フェスの楽しみを味わってほしい」と話す。

 昨年は台風の影響で中止となった。参加アーティストには中止の連絡と同時に14年のフェスへの参加をオファーし、ほとんどから快諾をえたという。儀間は「全員がリベンジの気持ちだ」と成功を期する。

 今年の出演は4日がモンゴル800、BEGIN、PUFFYなど。5日がモンゴル800、サンボマスター、小田和正、東京スカパラダイスオーケストラなど。

 前売りの入場料は1日券7800円、2日通し券1万5千円。問い合わせはピーエムエージェンシー、電話098(898)1331。

 那覇市内から会場までのシャトルバスもある。料金は大人往復3千円など。問い合わせはJTBトラベルデスク、電話0570(000)644。

■トリビュートアルバム 10月発売

 モンゴル800のトリビュートアルバム「800トリビュート」が10月8日に発売される。世代を超えたアーティストが、大ヒット曲から隠れた名曲までさまざまな楽曲を独自の解釈でカバーしている。

 参加アーティストは奥田民生、Cocco、サンボマスター、JUJU、東京スカパラダイスオーケストラ、怒髪天、ドラゴンアッシュ、BEGIN、真心ブラザーズ、リップスライム。

 メンバーは「何よりもアレンジに愛情を感じます」(上江洌清作)、「勝手ながら『自分ら愛されてるな~』と感じずにはいられません」(儀間崇)、「この喜びと素晴らしい仕上がりのトリビュート曲を早く皆さんにも聴いて頂きたいですね」(高里悟)とコメントを発表した。