米軍普天間飛行場返還問題で政府による名護市辺野古での新基地建設に反対する「みんなで行こう辺野古へ。止めよう新基地建設! 9・20県民大行動」が20日午後、辺野古漁港に隣接する浜辺で開かれた。

 県関係の野党国会議員でつくる「うりずんの会」や県議会野党4会派、平和運動センターなどでつくる実行委員会の主催。浜辺を埋め尽くした参加者らは、民意を無視して海上作業を強行する日本政府を批判し、怒りの拳を突き上げた。

 着工後の大規模集会は米軍キャンプ・シュワブゲート前で開いた8月23日に続いて2度目。

 呼び掛け人の国会議員らのほか、参加首長を代表して翁長雄志那覇市長、名護市民代表として稲嶺進市長と比嘉祐一市議会議長、市民団体の代表者らが、新基地建設を阻止する決意を述べた。

 採択されたスローガンでは、子や孫のために、サンゴのために、ジュゴンのために、未来のために―などと、全国、全世界の人々と連携して新基地建設を止めようと誓った。