【中城】中城南小学校(大城盛文校長)は17日、中城海上保安部職員を招き、水難事故に備えた海や川で簡単に浮く方法を学んだ。6年生61人が参加。衣服を着たまま2人1組でプールに入って水の抵抗を体感。思わず、「おもーい」と声を上げていた。

ペットボトルを抱き、背浮きの練習をする児童ら=中城南小学校

 背浮きの練習では、海保職員から指導を受け、両手を広げて、大きく息を吸って背中から倒れるようにバシャリ。ペットボトルを浮具代わりにすると、上手に浮いていた。

 海保職員は「おぼれた時に、靴や洋服などは浮きやすいので、無理に脱がないで」と助言。救助の際はペットボトルなど浮きやすいものを投げ入れ、消防や海保に連絡するよう指導した。

 平良玄人(はると)君(12)は「ペットボトルを使ったら楽に浮けた」と話した。