沖縄の産業まつり実行委員会は22日、那覇市のホテルロイヤルオリオンで第1回実行委員会を開き、第38回沖縄産業まつりの開催概要を確認した。まつりは10月24~26日の3日間、午前10時から午後8時まで那覇市の奥武山公園と県立武道館で開く。

 「美ら島の魅力がギュッと県産品」をテーマに新企画として(1)中小企業・小規模事業者試作品開発等支援事業成果事例展(2)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)展の2件を新たに加える。

 中小企業の事業成果展は、ものづくり補助金を受けた県内企業から10社程度を選び、開発商品やパネル展示を通して補助金制度を紹介する。

 OCVB展は、増加する外国人観光客の受け入れに向けて機運を高めるため、異文化理解を進めるメッセージボードやパズルを展示、活用する予定。

 この日はポスター審査会もあり、参加企業17社から最優秀賞に近代美術の川満輝良氏が受賞した。審査委員は「海をイメージしており、標語も大きく力強さが感じられた」と講評。川満氏は「海をベースにして、誰もが納得するものを作製したかった。たいへん光栄です」と喜んだ。