北谷町美浜の観覧車が10月4日午後6時15分から2時間、乳がん啓発活動のシンボルカラー、ピンクにライトアップされる。検診受診を訴えるため、県内の患者会「ぴんく・ぱんさぁ」(与儀淑恵代表)が初めて実施する。

乳がん検診受診呼び掛けのため、県内で初めて取り組む観覧車のライトアップをPRする「ぴんく・ぱんさぁ」のメンバー=25日、沖縄タイムス社

 同日午後5時からカーニバルパーク・ミハマで開かれる「ピンクリボンカーニバルin北谷」の一環。ヒーローショーやフラダンスショーの後、カウントダウンで点灯する。会場などで配布するチラシを持参すると1周分の料金で2周、観覧車に乗ることができる。

 乳がんは、日本女性の約12人に1人がかかっている女性で最も多いがんだが、早期治療でほとんど治る。自身も乳がんを経験したメンバーの玉城しのぶさんは「早期発見できれば治療の負担は少ない。ライトアップを通して、検診受診の大切さをPRしたい」と話した。問い合わせは、ぴんく・ぱんさぁ、電話070(5487)9721。