【浦添】米国とカナダで公演予定のエイサー集団「鼓衆(ちぢんしゅう)若(わか)太陽(てぃーだ)」の壮行コンサートが28日、牧港小であり、地元の鼓衆マチナトウェーブを中心にメンバー約40人が太鼓やパーランクーを響かせた。若太鼓は10月11日に沖縄を出発し、現地の県人会などの招きで12日にシアトル、16日にバンクーバーでチャリティー公演する。

演舞する鼓衆若太陽のメンバー=28日、牧港小

 仲村宥紀さん(20)や安谷屋佳林さん(16)のほか、新垣南奈さん(19)、優菜さん(18)姉妹も参加。糸数神楽さん(16)の祖父母の昌永さん(76)とサカエさん(75)は「神楽は小さいころから、うちに来ても竹で出窓をたたいたりしてリズム取っていたよ」と観客席でほほ笑んだ。池田亜佑華さん(15)、莉理奈さん(14)姉妹は「次の演目はきれいなお姉さんが出てきますよ」「ナンパしちゃダメよ、ダメダメ」と軽快な口調で司会もこなした。

 若太陽は資金造成に向け、4日午後3時から港川小、5日午後1時半と午後4時に浦添市立中央公民館分館でも演舞する。観覧料は500円。問い合わせは外間則光代表、電話090(3792)3007。