全日空(ANA)は29日、貨物便の旅客席を活用して7月18日~8月31日の夏休み期間に特別運航したANAギャラクシーフライトの搭乗実績を発表した。延べ39日間で78便を運航。上下便合わせて約1万6千人が利用し、搭乗率は82・1%だった。

 既存の深夜の貨物便を有効活用することで、新たな旅行形態を提案。早期予約で割り引きが受けられるプランの利用が多く、比較的早い段階で予約が入ったという。

 運航ダイヤは羽田午前0時発-那覇午前2時30分着、那覇午前4時40分発-羽田午前7時着。運航期間中はレンタカーやホテルに協力を求め、深夜到着時でもサービスが受けられるよう体制を整えた。

 今後の運航計画について同社広報は、現時点で具体的な検討はしていないとしつつ、「繁忙期のタイミングで再度運航できないか、今後検討していきたい」としている。