酸味の中にほんのりとした甘さが残り、シャキシャキした食感が人気のスターフルーツの収穫が始まった。沖縄県南風原町津嘉山では2日朝、農家の金城親(ちかし)さん(38)が黄色に熟した実の収穫に追われていた。近年のスターフルーツは甘みを強くした品種も生まれている。サラダやジュースに使われるが、金城さんは「そのまま食べても十分おいしいよ」と笑って額の汗をぬぐった。

たわわに実ったスターフルーツを収穫する金城親さん=2日午前10時半ごろ、南風原町津嘉山(国吉聡志撮影)

 町では毎年、県内産の約8割に当たる20トン以上を生産。収穫は年2回あり、今回は11月ごろまで続く。主に県内向けに出荷される。