人や建物に泥を塗り、厄払いや縁起を呼ぶ国指定無形民俗文化財「パーントゥ」が3日、宮古島市平良の島尻集落で始まった。4日まで。

集落の中で、住民や観光客を追いかけるパーントゥ=3日、宮古島市平良島尻(伊藤桃子撮影)

 パーントゥは「怪物」を意味する来訪神。つる草のシイノキカズラを胴体に巻き、面を付けた3体のパーントゥが集落に現れ、住民や観光客らの顔に泥を塗り、新築の家に駆け上がった。