12日から長崎県を中心に開催される第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体2014」の沖縄県選手結団式が3日、沖縄県立武道館で行われ、選手、監督ら約200人が集まり、健闘を誓った。

長崎国体での飛躍を誓い、気勢を上げる選手団=県立武道館(国吉聡志撮影)

選手を代表して、決意表明を読み上げるソフトボール少年男子の伊波翔太(読谷高)

長崎国体での飛躍を誓い、気勢を上げる選手団=県立武道館(国吉聡志撮影) 選手を代表して、決意表明を読み上げるソフトボール少年男子の伊波翔太(読谷高)

 沖縄県体育協会会長の仲井真弘多知事は「県としても21世紀ビジョンを掲げて、スポーツの振興に力を入れている。スポーツを愛する県民の期待に応え、県代表として30位台の成績を目指してほしい」と激励した。

 選手を代表してソフトボール少年男子主将の伊波翔太(読谷高3年)が「昨年は43位。今年こそは県の目標である30位台を目指す。支えてくれる方々への感謝の気持ちを持ち、恩返しのためにも全力を尽くす」と決意表明した。

 来場した選手たちも、それぞれの目標に向けて気持ちを新たにした。重量挙げで仁川アジア大会に出場した成年男子105キロ超級の知念光亮(沖縄国際大1年)は「国際大会は個人の試合だが、国体はチームのために得点を稼がないといけない」と引き締まった表情。選手団の旗手を務める18歳は「しっかり結果を出すことで大役の責任を果たしたい」と力を込めた。

 県からは水泳など先行開催を含む30競技に262人の選手が出場。22日までの11日間、熱戦を繰り広げる。

 総合開会式は12日、長崎県立総合運動公園陸上競技場で行われる。