南都物産(那覇市、大城宗憲社長)は、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)のマスコットキャラクターで沖縄観光親善使節の「花笠マハエ」ちゃんをパッケージに使ったちんすこうを開発し、6日から南城市の観光施設「おきなわワールド」などで販売する。

「花笠マハエちんすこう」をPRする「花笠マハエ」ちゃん(中央)とOCVBの上原良幸会長(左)、南都物産の大城宗直副社長=那覇市、沖縄観光コンベンションビューロー

 同キャラクターを単体で使用した商品開発は初めて。商品の中に沖縄観光の年間行事スケジュール一覧を入れ、再び沖縄を訪れてもらうようアピールしている点が特徴。

 味はプレーン、県産紅いも味、ぬちまーすを使った塩味の3種類。1箱各15個入りで450円(税別)。年間売り上げは各種2万箱、計6万箱を見込んでいる。おきなわワールドのほか、県内観光施設、空港売店、国際通りの土産品店で販売する。

 同社の大城宗直副社長が3日、OCVBに上原良幸会長を訪ね、新商品の概要を説明した。大城副社長は「一目で沖縄が伝わるキャラクター。第2弾、3弾と新商品を考えていきたい」と抱負。上原会長は「OCVBの賛助会員を中心に、今後もキャラクター使用の希望があれば応じていきたい」と期待していた。