高校野球の第64回県秋季大会(主催・県高校野球連盟、共催・沖縄タイムス社、琉球放送)は4日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝を行った。糸満と中部商業が決勝に進み、来春の選抜大会の選考資料となる九州大会(25~30日、福岡・北九州市)出場を決めた。糸満は2季連続7度目、中部商は11季ぶり11度目の九州大会出場。

(上)2季連続7度目の九州大会出場を決めた糸満ナイン=4日、那覇市・沖縄セルラースタジアム那覇(国吉聡志撮影)(下)11季ぶり11度目の九州大会出場を決めた中部商業ナイン

 糸満は5-3で首里を下した。一回、長短打とスクイズで3点を先制。三回には犠飛と敵失で2点を追加し、首里の追い上げを振り切り、3年ぶり3度目の決勝に進んだ。

 中部商は7-2で美里工を破った。一、三、六回に1点ずつ加え、七回には4本の長短打で3点を追加した。投げては先発の前田敬太が美里工打線を七回の2点に抑え、7年ぶり6度目の決勝進出を決めた。

 決勝は5日、同球場で午後1時開始。