猛烈な台風19号は9日午後9時現在、南大東島の南南西約650キロにあって、時速10キロで北北西に進んでいる。沖縄気象台によると、すでに風速15メートル以上の強風が吹いている大東島地方は11日朝から昼前に風速25メートル以上の暴風域に入り、12日まで続く見込み。最接近は11日夜。

台風19号 9日21時現在

 沖縄本島も台風との気圧差で9日から強風が吹いていて、11日午後には一時、暴風が吹く恐れがある。

 台風18号では高波による死亡事故があり、気象台は「絶対に海に近づかないでほしい」と呼び掛けている。

 中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートル。9日から船の欠航も出始め、各地で計67便に上った。