自民党県連幹事長の照屋守之氏は10日午前、県議会(喜納昌春議長)の最終本会議の冒頭、9月定例会の一般質問に不適切な発言があったことを認め、議長に発言の取り下げと議事録からの削除を申し出たと報告した上で、「おわび申し上げます」と謝罪した。具体的な発言内容や、謝罪の対象については明確にしていない。

 野党系の会派は「照屋氏の発言を精査したい」と休憩を求め、会派代表が対応を協議している。

 照屋氏は2日の一般質問で国連本部の「先住民族世界会議」でスピーチした糸数慶子参院議員を念頭に「沖縄先住民と言ったらぼろぼろのようなイメージで、顔を真っ黒にして行くのであればいいけれど琉球王朝の格好をして」などと発言していた。