人間ドック実施医療機関として知られる県健康づくり財団が運営するフィットネスジムとプール。

健康運動指導士(左)のアドバイスを受けながら、マシーンをこぐ利用者=南風原町・県健康づくり財団フィットネスジム

県健康づくり財団フィットネス・プール

健康運動指導士(左)のアドバイスを受けながら、マシーンをこぐ利用者=南風原町・県健康づくり財団フィットネスジム 県健康づくり財団フィットネス・プール

 人間ドックや特定健診で糖尿病・高血圧症・脂質異常症など、生活習慣病の項目に異常があった人は医療保険が適用され、診察と栄養・運動指導を含めて、3割の自己負担で利用できる。

 保険適用以外の一般利用も可能だ。

 いずれも、最初にメディカルチェックを受ける。運動中の心臓の状態や脂肪の付き方などを調べ、医師の指示のもと、個人の運動メニューを決める。

 指導に当たるスタッフ全員が健康運動指導士の資格を持ち、運動前後に血圧を測るなど、「徹底した安全面への配慮がうちの特徴」と運動指導室長の長崎宏伸さん。

 那覇市の池畑恵子さん(60)は1年半前から通う。人間ドックで血圧や中性脂肪などの数値が基準を超え、「生活習慣病予備群」と言われたのがきっかけだった。血圧などの数値が大きく改善し、筋肉が付いてきた。

 「運動機器の使い方や無理のない運動方法をスタッフが丁寧に教えてくれるのがいい」と話していた。

 [メモ]月~土曜日。保険適用の場合は月3480~4220円(メディカルチェック料含む)。一般利用はメディカルチェック6700円、ジム1回650円、月定期券4350円、プール1回870円、定期券5400円。70歳以上割引も。問い合わせは同財団アンチエイジング医療センター、電話098(889)6476。