名護市営の室内温水プールで、子どもや学生、仕事帰りの会社員、高齢者と幅広い世代が利用する。

おしゃべりを楽しみながら水中ウオーキングする利用者たち=名護市大北・市B&G海洋センタープール

名護市B&G海洋センタープール

おしゃべりを楽しみながら水中ウオーキングする利用者たち=名護市大北・市B&G海洋センタープール 名護市B&G海洋センタープール

 7コースある25メートルプールや、ジェットバス、深さ60センチほどの幼児用プールのほか、サーキットトレーニング(1回310円)の施設が入る。

 月・水・金曜日の午前10時からは水中運動教室が開かれる。水中ウオーキングや水の負荷を利用した筋力トレーニングを、参加者同士がおしゃべりしながら、自分のペースで楽しむ。指導にあたる市社会福祉協議会の親川翔さんは「水中運動は膝や腰に負担がかからず、水圧で全身に負荷がかかる。若い人やリハビリで利用する人もいる」と効果を説明。

 週6日利用しているという古川晴敏さん(70)は「毎日1万歩歩いていたら膝を痛めてプールに来始めた。負担もなく、みんなとのおしゃべりも楽しい。体だけでなく、心の体力アップにもなっている」と話した。

 木曜日のワンポイント教室ではクロールを教わることができ、挑戦する70代の利用者もいるという。

 大平淳一センター長は「みんなが集まって、ゆんたくしながら運動できる地域のコミュニティー施設を目指したい」と呼び掛けた。

[メモ] 開館は午前9時~午後9時。火曜日休館。利用料は5~10月大人320円、高校生以下160円。11月以降は別料金。市内の未就学児と70歳以上無料。問い合わせは電話0980(54)1082。