【東京】離島を含む本島南部地区の7商工会が連携して各地の特産品をPRする「沖縄HanaHanaフェスティバル」が11日、東京都内の国連大学前広場で始まった。34のメーカーが出展し、沖縄県産素材を生かした食料品や工芸品を紹介した。12日まで。

南部の特産品をPRするイベントで商品を手にとる来場者ら=11日、東京都渋谷区の国連大学前広場

 各商工会ごとに特産品開発や販路開拓を手掛けているが、南部地域を丸ごとアピールし認知度を高めるため共同出店を企画。健康やおしゃれに敏感な若い女性層をターゲットにし、東京・青山で開催した。

 会場では都内でも人気のファーマーズマーケットが開催されており、共同出店ブースにも多くの来場者が足を止め、商品を手にとっていた。ネットでの通信販売も展開している。

 都内の人気カフェでは、もずくや亀せんべいを使ったメニューも販売。豊見城商工会の黒須大樹さんは「開発したレシピをもとに、県内の飲食店でもメニューにしてもらう。南部の食材の販売増加につなげたい」と話した。