【石垣】沖縄ファミリーマート(大城健一社長)は10日、石垣市内に初進出し、午前10時の開店から多くの市民が立ち寄り、新しいコンビニの誕生を歓迎した。4店舗を同時に開店させた。オープンに向けて、市内に弁当や総菜の専用工場を整備し、物流体制を整えてきた。来年2月までに約10店舗の開店を予定し、店舗拡大を目指す。

開店セレモニーで店舗目標や接客の心得などを確認したスタッフら=石垣市真栄里、八重山支庁前店

 9日には大城社長らが駆け付け、4店舗で開店セレモニーを実施。八重山支庁前店では、大城社長が「本島と変わらないフルスケールの店舗を開店できた。石垣独自の商品や実験的な取り組みも始めたので、最高の接客でお迎えしたい」と力を込めた。

 同店の黒嶋克史オーナーは「観光客100万人を超す島の課題は質の向上。ファミリーマートが率先して質を上げ、地域の発展に貢献したい」と決意を示した。