【山城博明通信員】「琉舞で結ぼう文化の華を」のテーマの下、玉城流玉扇会の伊芸栄子琉舞道場の「第1回発表会」が8月31日、サンタクルス中央日本人会のホールで行われた。

あでやかな演舞を見せる伊芸栄子さん=サンタクルス中央日本人会ホール

 会場にはオキナワ移住地やサンタクルス市内のウチナーンチュたちをはじめ多くのボリビア人も詰め掛け、あでやかな衣装の踊りを堪能した。近年、サンタクルス市民の間で日本、特に沖縄文化に興味を持つ人たちが増えている。背景にはサンタクルス中央日本人会がサンタクルス市役所との共催で行う盆踊りやオキナワ移住地の豊年祭、琉球祭り太鼓のエイサーなどを通して日本や沖縄文化に接する機会が増えていることにある。また、沖縄音楽は軽快でテンポが速いのもありサンタクルスの人々のリズム感に合っているので、沖縄音楽は好評である。

 伊芸栄子さんは2010年に教師免許が付与され、以来サンタクルス市内の自宅に道場を構え、琉舞の指導に当たっている。