米軍普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で14日午前、新基地建設に反対する市民らが、台風の影響で中断していた抗議の座り込みを4日ぶりに再開した。

米軍キャンプ・シュワブのゲート前に座り込み、前新基地建設に抗議する市民ら=名護市辺野古、14日午前9時53分

 約80人が参加。「戦後70年を経ても沖縄は捨て石のまま」「安倍政権の強硬姿勢は許せない」などと、新基地建設を批判する声が相次いだ。

 一方、海上でも台風による工事への影響を確認するため、市民らがカヌーに乗って辺野古の浜を出発。沖縄防衛局が市民らの立ち入りを禁止するために設置したフロート(浮具)などが、海岸に打ち上げられている状況などを確認した。