サッカー日本代表として14日のブラジル戦に臨む田口泰士選手を応援しようと、出身校の小禄中学校サッカー部OBらが同日、同校校舎に懸垂幕を掲げた。

田口泰士選手を応援するために掲げられた懸垂幕とサッカー部部員ら=14日、小禄中学校

 仕掛け人の仲村家治さん(53)は同校サッカー部のOB。田口選手の代表入りが決まってすぐに思い立ったという。「応援したいという気持ちと、地域や子どもたちにも身近に日本代表選手がいることを知ってもらいたかった」と語る。

 サッカー部の山城宏幸監督(56)は直接田口選手を指導したことがあり、感慨深い思いで眺めた。「意識の高い子だった。さらなる活躍を期待したい。これからも多くのサッカー選手が出てきてほしい」と話した。快晴の空に掲げられた懸垂幕を見上げたサッカー部の新垣隆太郎君(15)は「頑張ればプロになれるという夢が身近に感じられた」と語った。