【浦添】港川学童クラブで14日、「秋の味覚体験」イベントがあり、秋休み中の小学生31人が、しちりんでサンマを炭火焼きにしたり、カボチャパイを作ったりして旬を味わった。

しちりんでサンマを焼く子どもたち=14日、港川学童クラブ

 サンマの下ごしらえを担当した伏見壮司君(8)は「血だ! くっさー」。大林裕香さん(9)が包丁を握ると、花城秀太君(12)は「お前良くさわれるな。俺、手袋してこよ」とひらめき「インチキコール」を浴びた。石嶺真麗乙(まれい)君(8)は成瀬舟(しゅう)君(7)に「我慢してやりなさい」とお説教。下地佑和さん(10)はサンマの目が充血していることに気づき興味津々でのぞき込んだ。

 隣では、喜久川凛音(りんと)君(10)らがまきを割った。川端幸直君(10)は「交代して」と仲西佑真君(12)に甘え、のこぎりの歯がしなるのをみて吹き出した。兵頭蒼空(そら)さん(7)は粉だらけでパイ生地を練り、又吉凛さん(8)は「暇してる場合じゃないよ。肉団子手伝って」と金城尚子さん(8)をせかした。