沖縄刑務所の一室。刑務官の横で、緑色の作業服を着たケイスケ(仮名)が待っていた。少し伸びた丸刈り頭。礼儀正しく会釈する姿に、どこか「普通のサラリーマン」らしさが浮かぶ。 30代後半の元会社員。年末のある日、仕事帰りの午後10時から翌午前2時までスナックで泡盛を飲んだ。