酒酔い運転などの罪で服役している30代のシンヤ(仮名)は、自ら起こした事故を断片的にしか覚えていない。「気付いたら車にぶつかった。警察が来るまでパニック。何が何だか分からなかった」 暑い夏だった。事故前日から自宅で1人、酒を飲んで寝て、起きては飲んでを繰り返していた。