沖縄県産素材を使ったジェラートを製造・販売するJ-アヴァンス(糸満市、田中滋子社長)は10月末から糸満市のフルーツパパイアを使った「完熟パパイアジャム」を市物産センター「遊食来」で発売する。無添加で着色料や香料も不使用。1本当たり180グラム、希望小売価格598円(税抜き)。年間約2万本の売り上げを目標にしている。

新発売の「完熟パパイアジャム」をPRする田中裕丈取締役(右)と田中利政取締役=17日、沖縄タイムス社

 糸満市が2月に市のフルーツパパイア「石垣珊瑚」を使ったジェラートの開発を同社へ依頼。5月からジャムにも挑戦し、このたび完成した。

 グラニュー糖で甘みを加え、ラム酒で深みを出すなどパンやシリアルのほか、ヨーグルトや紅茶にも使えるようとろみを付けた。

 田中裕丈取締役は「土産品や市の特産品として楽しんでほしい」とPRした。