【山城博明通信員】敬老の日を祝してオキナワ移住地(コロニアオキナワ)でも敬老会を第1移住地が9月13日、第2で20日、第3が27日とそれぞれの日程で移住地の地域長主催で行った。

長寿を喜ぶ敬老会の参加者=オキナワ第1居住区

 各地域とも会場には地域の人々、大人から子供までが参加し敬老の日を祝った。どの地域も婦人会の手料理が振る舞われ舌鼓を打った。余興では婦人会、青年会、児童生徒の踊りなどが披露され、趣向を凝らした演目にオジー、オバーたちも楽しいひとときを過ごした。

 オキナワ第1移住地の中心地から第3移住地の中心地まで37キロ程の距離があるので、一カ所で敬老会を催すと体力的に疲れるからと参加を見送る年配者が多いことから住んでいる地域で開催するようにしている。

 第1地域の安里ファウスト地域長は同地域の敬老会で「今年は入植60周年と節目の年、皆さま方が生活の基盤を築いたからオキナワ移住地があり、私たちが安定した生活ができるようになりました」と感謝の意を表した。また、同地域の敬老者を代表して比嘉久子さんは入植60周年関係行事の余韻が残る忙しい時に敬老会を開催してもらったことに対し感謝し、敬老者の皆さんにはこれからも余生を楽しみましょうと励まし謝辞を述べた。