【八重瀬】第8回八重瀬町青年エイサー祭り(主催・同実行委員会、共催・沖縄タイムス社)が19日、東風平運動公園陸上競技場で催された。息の合った勇ましい舞をライトが照らし、パーランクーや大太鼓の音が響いた。観客は演舞する青年たちを囲んで芝生に座り、伝統の踊りを楽しんだ。

勇ましいバチさばきでトリを飾った富盛青年会=19日、八重瀬町・東風平運動公園陸上競技場(国吉聡志撮影)

 町のPRや地域活性化を目的に、獅子舞や棒術を含む町内13団体が出演。汗水節や唐船ドーイの曲に乗せ、おそろいの頭巾や法被、脚半を着けた青年たちが力いっぱいエイサーを披露した。

 同町大屯の本部瑛士(えいと)ちゃん(2)は、お気に入りの青年会が登場すると、小太鼓とバチでポーズを決めて応援。母親の洋子さん(41)は「息子は祭りを楽しみにしていた。年頃になったら、青年会で踊ってほしい」と目を細めた。

 また、沖縄タイムス社は多目的取材車「ワラビーGO!」を会場に派遣し、祭りの模様を報じた速報500部を配った。