試合終了後、6月に現役を退いた山城吉超の引退セレモニーが行われた。

引退セレモニーで伊佐勉ヘッドコーチ(右)から激励される山城吉超

 キングスを代表して、チーム設立時から苦楽をともにした金城茂之主将、伊佐勉ヘッドコーチ(HC)、木村達郎代表がねぎらいの言葉を掛けたほか、元HCの桶谷大(岩手ビッグブルズHC)、前主将の与那嶺翼(岩手)もメッセージを寄せた。

 けがに悩まされ、リーグ優勝を金城とともに、ベンチから見守ったこともある山城は「二人にしか分からない部分で通じ合っていた。(金城の)言葉に込み上げてくるものがあった」。

 伊佐HCも「ずっと助けてもらって…。一人の男として尊敬している」と声を詰まらせた。山城も男泣きし、ファンから「がんばれー」の声援を受けながら「7季続けられたのは、ブースター、家族、友人のおかげ。本当にありがとう」と声を振り絞った。