ビーチバレーとテニスの特性を併せ持つ新しいスポーツ「ビーチテニス」の国際大会「沖縄国際ビーチテニスチャレンジカップ」が11月1、2日、豊見城市豊崎の「美らSUNビーチ」で初めて開催される。国際テニス連盟と日本テニス協会公認のツアー大会(20戦)で、沖縄は最終大会地となる。

沖縄で初めて国際大会が開催されるビーチテニス(日本テニス協会提供)

「沖縄国際ビーチテニスチャレンジカップ」の沖縄初開催をアピールする日本テニス協会の岡村徳之氏(右)と岡村信善氏=17日、沖縄タイムス社

沖縄で初めて国際大会が開催されるビーチテニス(日本テニス協会提供) 「沖縄国際ビーチテニスチャレンジカップ」の沖縄初開催をアピールする日本テニス協会の岡村徳之氏(右)と岡村信善氏=17日、沖縄タイムス社

 ビーチで、ボールをバウンドさせずに空中でラリーをしながらポイントを取り合う競技。得点方式はテニスと同じで、専用のノンプレッシャーボールとパドルというラケットを使用する。

 現在は、ヨーロッパを中心に米国や南米、アジアで人気で、世界に約4万~5万人の競技人口があるという。国内では日本テニス協会の主幹で、国内ツアーのほか、全日本選手権や楽天オープンが開催され、世界各国のプレーヤーが日本を訪れている。

 沖縄初の国際大会はグレード4で“登竜門”の位置付け。沖縄県テニス協会が共催し、県内企業の協賛を得て開催する。全国から約70人のプレーヤーが来県する予定。一般の来場者が競技を体験できる無料コートも併設する。

 17日、沖縄タイムス社を訪れた日本テニス協会ビーチテニス委員会委員長の岡村徳之氏と同常任委員の岡村信善氏は、「年中ビーチが使える沖縄はビーチテニスに最適な場所。沖縄で競技を広めて大会を定着させ、世界大会の開催を目指したい」と期待した。

 入場無料。問い合わせは日本女子ビーチテニス協会、電話03(3666)5558。