高校野球の秋季九州地区大会に出場する中部商と糸満が22日午前、開催地の福岡県に出発した。

壮行激励会で健闘を誓う中部商、糸満の選手たち=那覇空港

 那覇空港で壮行激励会が行われ、県高校野球連盟の神谷孝会長は「ベスト4を目指してほしい。まずは初戦突破に全力を挙げ、最後まで集中力を切らさず頑張り、県民に夢と感動を与えてほしい」と激励した。

 中部商の根保飛翼主将は「県民の期待に応えられるよう一生懸命プレーし、甲子園の切符を持って帰れるようにしたい」と決意。糸満の池間誉人主将は「一戦一戦を大事に堂々とプレーする。甲子園を目指し中部商と切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張りたい」と健闘を誓った。

 来春の選抜大会出場校選考の重要な参考資料となる九州大会は25日に開幕。沖縄第2代表の糸満は開幕日の第2試合(午後1時開始予定、北九州市民球場)で、佐賀学園(佐賀1位)と対戦する。

 沖縄第1代表の中部商は26日の第2試合(午前11時半開始予定、筑豊緑地球場)で、光陵(福岡4位)と鹿児島城西(鹿児島2位)の勝者と戦う。