【東京】民主党は23日、倫理委員会(北澤俊美委員長)を開き、前沖縄県連代表の喜納昌吉氏が党方針に沿わず、県知事選に立候補を表明したとして除名された処分を「妥当」とする答申をまとめた。

 喜納氏は22日の同委員会で「一方的な判断で理不尽だ」と処分が不当だと主張した。21日には、処分を決めた党常任幹事会に対して不服申し立てもしている。

 党本部は、喜納氏に対し出馬の取りやめか、離党を求めていたが喜納氏が応じなかったため、14日の常任幹事会で「党の信用を失墜させた重大な反党行為」として処分を決めた。

 喜納氏が提出した不服申し立ては、28日の常任幹事会で審議される。