ボウリングの第47回全日本新人選手権が24~26日、山形ファミリーボウルで行われ、村濱裕紀(シーサイドボウルミハマ)が12ゲーム合計で2721点を挙げて初優勝を飾った。

初優勝した村濱裕紀=山形ファミリーボウル(提供)

 全日本ボウリング協会(JBC)入会3年以内が参加資格の大会で、昨年2位の村濱裕紀(シーサイドボウルミハマ)がラストチャンスで悲願の頂点に立った。「絶対に取りたかったタイトル」と優勝盾を抱え、喜びをかみしめた。

 100人余りから26人に絞られる9ゲームの予選を4位通過。首位に50点も離されていたが「残り3ゲームあれば十分逆転できる」と自信たっぷりだった。

 決勝の3ゲームでは、着実にスコアを伸ばした。最終12ゲームまでもつれる接戦を制し、3度目の挑戦で栄冠を勝ち取った。

 長崎国体で2位に入り、今季絶好調。目標のナショナルチーム入りを視界に捉え、「来年3月の全日本選手権で上位を狙う」とさらなる飛躍を誓った。