2度目の出場で九州の頂点に立った具志頭中の瀬長盛光監督は「守備がしっかりしていた」と勝因を挙げた。牧野将大主将を中心に、速いプレスで相手の攻撃を阻止。カウンターに転じて4試合で計24点を挙げた。「各自が個人技に優れ、仕掛けの速さが攻撃につながった」と満足そうだった。

初の全国大会出場を決めた具志頭中=福岡県久留米市みづま総合体育館(提供)

 同校で指揮を執って5年目。手塩にかけて育てた選手が結果を残した。全国大会で8強入りを目標に掲げる瀬長監督は「このチームのいいところを前面に出して、伸び伸び戦いたい」と意気込んだ。