第43回県発明くふう展(主催、県発明協会)の表彰式が26日の産業まつり会場であり、特許・実用新案、意匠の両部門合わせて5企業2個人を表彰した。

県発明くふう展の受賞者、関係者=県立武道館アリーナ(県発明協会提供)

 特許・実用新案の部では東村の金城一喜氏の土壌改良のためのリッパーおよび土壌改良方法が最高位の県知事最優秀賞に選ばれた。硬くなった土地や、透水・排水性が悪い農地の土壌改良が可能となり、農作物栽培の環境向上が期待されると評価された。

 特許・実用新案16作品、意匠に2作品の応募があった。受賞した作品(企業・個人)は次の通り。(敬称略)

 【特許・実用新案の部】県知事優秀賞=微細霧発生装置および微細霧発生方法(高安正勝)、精製もろみ酢とその製造方法(クレイ沖縄)▽県発明協会会長賞=膝(しつ)関節用装具(佐喜眞義肢)、容器補助器具濾過(ろか)補助器具および濾過方法(イタザル)、鼻かみ自助具「はなかめるゾウ」(二水商事)【意匠の部】県発明協会会長賞=建設用ブロック「遮水ブロック」(照正組)