沖縄県内で二期作米の収穫が始まっている。28日、金武町内の田んぼでは黄金色に実った稲穂を刈り取る農家の姿が見られた。

稲の収穫作業をする農家=28日正午、金武町伊芸(松田興平撮影)

 JAおきなわ金武支店によると、ことしは台風の影響で、どの農家も収穫高は例年を下回る見込みという。

 大城盛孝さん(80)は同町伊芸の水田でこの日、家族3人で作業。稲穂の色を見定めながら「黄金色が上等。恵まれていない状況でも、取れることはありがたい」と、次々と刈り取っていた。