琉球銀行(金城棟啓頭取)は30日、2015年3月期中間決算の業績予想を発表し、単体の経常利益を5月発表の当初予想から73・9%増の40億円に上方修正した。中間純利益は当初予想比60%増の24億円、経常収益は4・9%増の190億円となった。

 企業・個人向け貸出金が予想を上回ったほか、有価証券の運用益も加わり資金利益が増加。大型倒産がなく、与信費用が想定より低く抑えられる見通しとなった。

 連結の中間決算も上方修正する。経常収益は3・8%増の270億円、経常利益63・3%増の49億円、純利益41・6%増の34億円。

 15年3月期通期の業績予想は、単体、連結ともに修正はない。