高校野球の秋季九州大会(第135回九州大会)最終日は30日、北九州市民球場で決勝を行い、糸満が3-4で九州学院(熊本)にサヨナラ負けし、初優勝を逃した。九州学院は26季ぶり4度目の優勝で、11月14日開幕の明治神宮大会に出場する。

 糸満は3-0の八回、4安打と犠飛などで追い付かれ、九回に再登板した金城乃亜が、1死満塁で押し出し四球を与えて惜敗した。先発の金城乃は七回まで好投したが、八回に失策も絡んでピンチを広げ、継投策も実らなかった。

 準優勝の糸満は、来春の選抜大会出場を確実にした。出場校を決める選考委員会は来年1月23日に開かれる。次回の春季大会(第136回九州大会)は来年4月に佐賀県で開催される。