沖縄電力の大嶺満社長は、太陽光発電の接続を申し込んだ世帯のうち、8月8日以降の申し込み分が接続できない状況について「電力の需給差が大きい冬場の売電停止、蓄電池の併用などを条件に今後も個別の相談に応じていく」と述べ、各条件の接続可能量の範囲内で対応していく考えを示した。31日の中間決算発表の会見で質問に答えた。

 大嶺社長は太陽光は天気に左右される不安定な電源とした上で「沖縄の場合、電力系統が単独なので、接続量が限界に達しやすい」と説明。

 条件付き接続の考えを示した後も、相談はあるものの「まだ、接続した事例はない」と述べた。