サッカーJ1名古屋グランパスが、来年の春季キャンプを南風原町で計画していることが31日、関係者への取材で分かった。会場は黄金森公園陸上競技場で、2月9日から17日までの9日間の予定。

 名古屋には県出身で日本代表のMF田口泰士(小禄中-流通経済大付柏高出)が所属している。

 名古屋は今年2月、タイで始動したが、他のJチームとの練習試合を行う機会がなかったため、県内での2次キャンプ実施を検討。

球団関係者がこれまでに数回、沖縄入りしてグラウンドの状況や宿舎とのアクセスを考慮し、調整を進めていた。

 県内では今季、FC琉球を含むJリーグ10球団がキャンプを行った。南風原町の幹部は「プロの技術を見ることで、町民や青少年に与える波及効果は大きい。南風原町のPRにもなる。サポーターの訪問も期待している」と歓迎した。近く球団から正式発表される見込み。