【山城博明通信員】コロニア沖縄農牧総合協同組合(CAICO=太田清隆組合長)は従来、ガソリン・スタンド、試験圃(ほ)場、大豆の加工、小麦粉、パスタ工場などを運営・生産販売していたが、このほど効率化とさらなる飛躍を目指す組織改革を行い事業を分散、生産部門を独立した会社組織にした。 

組織改編されたコロニア沖縄農牧総合協同組合(CAICO)

 同組合の事業としての業務は農産物の生産に係る業務、融資、ガソリン・スタンド、試験圃場を管轄する。大豆の加工工場は株式会社、小麦粉、パスタ工場は有限会社に組織編成し、現在加入している日系人組合員が株主となって運営していくことになった。

 組合員は現在123人、3万ヘクタールの農地で大豆、米、小麦、とうもろこしなどを生産している。牧場も1万ヘクタールほどあり、2万頭余りの牛を飼育している。