2017年(平成29年) 12月16日

沖縄タイムス+プラス ニュース

県勢活躍、金4銀2 全国障害者スポ大会

 【長崎県で栄野川里奈子】第14回全国障害者スポーツ大会2日目が2日、長崎県各地で開かれた。県勢は金メダル4個、銀メダル2個を獲得した。

金メダルを喜ぶ(右から)砂川さん、金城さん、田場さん=長崎県立総合運動公園陸上競技場

照屋顯乃さん

金メダルを喜ぶ(右から)砂川さん、金城さん、田場さん=長崎県立総合運動公園陸上競技場 照屋顯乃さん

 豊見城市の砂川昌徹(まさあき)さん(45)は、砲丸投げで金メダル。2年前に脳出血で倒れ、右半身にまひが残る。以前は右利きだったが、約1年リハビリをして左手で身の回りのことができるようになった。砲丸も左で投げ「全国のすごい人たちの中で、ベストを尽くせてよかった」と晴れやかな表情だった。

 那覇市の金城和徳(かずのり)さん(69)は、200メートル走で金。1歳から視覚に障がいがあるが、45歳で走り始めて視力の感覚がよくなったという。「この歳で初めて大きな大会に出て、一生の思い出になった」と目を潤ませた。

 浦添市の照屋顯乃(あきの)さん(27)は、50メートル背泳ぎで金メダルを獲得。ダウン症など四つの障がいがある。0歳から水泳を始め週6日、1日500~600メートルを泳ぎ、本番に備えてきた。「一番になれてうれしい」と声を弾ませた。

 宜野湾市の田場上(のぼる)さん(59)は、200メートル走で金。前日に1500メートル走でも銅メダルを取っていて、「どのメダルもうれしい」と2個目を喜んだ。

 また、卓球(知的障がい者の部)で、沖縄高等特別支援学校3年生の松田大輝(だいき)君(18)と新垣秀(しゅん)君(17)が銀メダルに輝いた。

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