在日米海軍司令部は10日、第7艦隊を含む日本に駐留する全兵士を対象に実施していた勤務時間外の行動制限措置を解除すると発表した。全兵士に、基地外で過ごす際の行動計画を所属部隊へ提出させる暫定的な措置をとる。基地内外での飲酒禁止は継続する。

 飲酒制限は、各部隊が飲酒に関する教育訓練を受け、全兵士が責任を理解したことを「第7艦隊と在日米海軍司令官が確信するまで」続けるとしている。

 第7艦隊司令官のジョセフ・アーコイン中将は「日本との重要な関係を守り続けるために我々はここにいる。海軍の能力に影響を及ぼす飲酒関連の事件は断じて許さない」とコメントを出した。

 外出、飲酒制限は、嘉手納基地に所属する海軍兵が酒酔い運転容疑で逮捕されたことを受け、6日から実施していた。