豪華客船セレブリティー・ミレニアム号(総トン数約9万1千トン、定員約2千人)が4日、那覇市若狭のクルーズ専用バースに初寄港し、乗客ら約2千人が半日間の那覇市内観光を楽しんだ。

 米国のロイヤル・カリビアン・インターナショナル系列のセレブリティークルーズ社が運航。タイタニック号由来のパネルを施したレストランは、大型船随一と評価が高い。

 同日午前7時ごろ那覇に到着。那覇クルーズ連絡協議会が船内で初寄港を祝って船長ら関係者に花束や記念の盾を贈ったほか、出迎えと見送りで民謡やエイサーの演舞を披露した。午後3時半ごろ出航した。

 欧米諸国の乗客が中心。10月26日に横浜を出発し神戸や長崎、中国・上海、那覇、台湾・基隆、香港を巡る14日間の北東アジアクルーズ。沖縄観光コンベンションビューローによると、来年11月の那覇寄港もすでに決まっている。