ハンドボール日本リーグ(JHL)男子の琉球コラソンは4日、ホーム開幕戦(8・9日、浦添市民体育館)に向けて那覇市の興南高体育館で練習し、攻守の連係などを確認した。

8日のホーム開幕戦に向けてシュート練習をする棚原良(右)=4日、興南高校体育館

 昨季5位のコラソンは3戦を終えて1分け2敗。昨季3位の大崎電気、同4位の湧永製薬との2戦はともに24-25で惜敗。同7位のトヨタ紡織九州とは24-24で、3戦とも後半の勝負どころで退場者を出したことを機に追いつかれている。

 課題は後半の決定力不足。ノーマークのシュートミスを繰り返し、相手に勢いを与えた。点差を広げられないことが激しいディフェンスを強いられ、退場者を出す悪循環につながっている。

 「突き放すところで、得点できていない」と東長濱秀吉監督。決定力不足解消に向けて、シュート練習中心のメニューをこなした。

 190センチの棚原良は「得点を決めないと勝てない。どこからでもシュートを打っていきたい」と意気込む。

 8日は午後3時半から湧永製薬-トヨタ自動車東日本、同6時から琉球コラソン-北陸電力、9日は午後0時半から北陸電力-湧永製薬、同3時から琉球コラソン-トヨタ自動車東日本の試合を行う。