沖縄県議会の那覇、沖縄、名護3市区で欠員となっている3議席の補欠選挙が7日告示され、計8氏が立候補を届け出た。候補者は県内各地で出発式などで第一声を上げ、知事選と同日投開票となる16日までの選挙戦に突入した。

 欠員を除く現有45議席の構成は、与党の自民・公明県民無所属、与党系無所属が20議席、野党4会派が21議席、中立が3議席、無所属が1議席。現時点で与野党が拮抗(きっこう)し、補選の結果が議会構図の行方を左右する。

 那覇市区ではフリージャーナリストの謝花良広氏(67)=無所属、前那覇市議の比嘉瑞己氏(40)=無所属、前那覇市議の山川典二氏(59)=自民=の3新人が立候補。沖縄市区も会社代表の亀田隆氏(49)=無所属、会社代表の花城大輔氏(43)=自民、玩具店店長の島袋恵祐氏(28)=無所属=の新人3氏が立った。

 名護市区は元職の末松文信氏(66)=自民、新人の具志堅徹氏(75)=無所属=が出馬した。